瑞鳳殿 [政宗生誕450年]

瑞鳳殿の涅槃門
ツアー、特にガイド付きの場合は・・・
撮りたい写真がなかなか取れないと言う難点があります。

で、
説明している間に中に入って裏側から写真を撮影です。
涅槃門の裏側

涅槃門から階段を登って、瑞鳳殿に向かいます。

名前は不明ですが、門

そこから更に5段程階段を登ると瑞鳳殿ですが、敷地が狭いので
瑞鳳殿の全体像写真撮影が難しいです。

瑞鳳殿


瑞鳳殿の名前の由来である「鳳凰」が蟇股の中と、火頭窓の上に描かれています。

瑞鳳殿から少し移動して、二代藩主・忠宗公の墓所と三代藩主・綱宗公の墓所に
向かいます。

二代藩主・忠宗公の墓所、「感仙殿」

左手に、三代藩主・綱宗公の墓所、「善応殿」

幼いころから芸術性に優れていましたが・・・
遊郭遊びとかにのめり込み、隠居を申し付けられ
後に、お家取り潰しの一大危機「伊達騒動」の原因を作った藩主でした。

善応殿の左側の火頭窓
描かれいるのは桜でした。

こうして、政宗公のゆかりの地巡りは終了です。