真岡の街並み [SL真岡と陽明門]

真岡市のマンホールの蓋
街並みを散策する時は、特に下も気にして歩きます。
落ちてるお金を探しているの? って言わないで下さい。
工夫を凝らしたデザイン・マンホールの蓋があるのですね♪
「SLの街」だけにSLと、イチゴは生産量日本一の様ですのでイチゴと・・・
白い帽子の子供は???

こちらの蓋には、折り機がデザインされていますね。

江戸時代には、綿花の生産と、絹のような肌触りの真岡木綿として大人気だったようです。

「松田屋」と書かれた石門が見えてますのでついでに看板の後ろの石蔵を。
割烹の跡地の様です。

真岡木綿会館

向かい側には、明治大正期の歴史的建造物を利用した
久保記念観光文化交流館がありました。

敷地内の菱型のデザインの「なまこ壁」が美しい蔵
「観光まちづくりセンター」となっているようです。
今回は予備知識もなく訪れましたので、時間の関係で建物の中には入らず
外観のみの観賞でしたが
ゆっくりと見てみた方がよさそうですね。